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危険な合併症

こんな合併症に気を付けて!糖尿病網膜症

恐ろしいと言われる糖尿病の合併症の中でも、
代表的なものの一つが「網膜症」です。
糖尿病患者の約40%もの割合で起こっていると言われ、
悪化すると失明してしまう大変な危険性を持った合併症です。

まず、網膜とは眼の奥にある組織のこと。
眼の仕組みはよくカメラに例えられますが、
眼がカメラだとすると網膜はフィルムにあたります。
ものを見るためには大変重要な部分ですが、
網膜症は何らかの原因でこの網膜が傷められてしまう病気だそうです。

なぜ糖尿病で網膜症の合併症を引き起こすかというと、
血糖値の高い状態が続くということが原因になるようです。
網膜には非常に細かい血管が張りめぐらされているため、
血糖値の高い状態では血液が流れにくく、血管に大きな負担がかかってきます。
細かい血管が密集しているため、
網膜は高血糖の影響を非常に受けやすい部分なのかもしれません。

糖尿病腎症

糖尿病の合併症の中で代表的なものの一つ、「糖尿病腎症」。
泌尿器系の腎臓がダメージを受ける病気のことらしいです。

腎臓には毛細血管のかたまりでできている糸球体(しきゅうたい)と呼ばれる組織があり、
この組織で体内の水分を通過させ、身体に必要のない物質をこし出す役目を持っています。

糖尿病になってから10年以上の長期間、正しい治療をせずに高血糖状態を放置していると、
腎臓の毛細血管が動脈硬化を起こして固くなり、
糸球体組織が粗くなってこの働きが低下すると言われます。
これが糖尿病腎症で、尿を作る働きが低下し、老廃物が蓄積していくことになります。
そのため高血圧むくみ
最終的には人工透析が必要な状態にまで陥ってしまう危険性があると言われる重度の合併症です。

この合併症も他の合併症と同じく、
なかなか自覚症状として現れないため重症化してしまうことが多いとか。
できるだけ予防につとめるしかないですね。

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糖尿病神経症

糖尿病の合併症の中で代表的なものの一つ、「糖尿病神経症」。
手足のしびれなどの不快な症状が比較的早く出るため、
合併症の中では早めに気づく病気と言われているようです。

糖尿病神経症は、高血糖の状態によって毛細血管に負担がかかり、
末梢神経が障害を受けるようになる病気のこと。
初期症状で手足のしびれや痛み、筋力の低下、感覚が鈍くなるという自覚症状が出るため、
早い段階で発見されることが多いと言われます。

有名人では村田英雄さんが脚の切断にまで至ってしまわれたのがよく知られていますが、
糖尿病の患者数が増加し続けている現在、決して他人事ではないですね。
私の知人は「なんだか足の指がいつも冷たいな」と気づいてからも
しばらく放っておいたため、
手の指や足の裏の違和感など他の部分にもしびれが進んでしまったそうです。
しびれや麻痺が進むだけでなく、
末梢部分への血の巡りが悪くなることで栄養がいかなくなり、
免疫力が低下し、細菌感染を起こしやすくなる危険性もあります。

このような怖い合併症にかからないためにも、
まずは、糖尿病にならないことを心がけましょう。
合併症を併発してからでは、遅い…ということもあるのです。

 
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