糖尿病対策にいいとされる食材はいろいろありますが、
まさか酒粕がいいとは知りませんでした。
酒粕にはインスリンに似た物質が含まれており、血糖値が急激に上がりすぎることを防ぎ、
体内のインスリン不足を補うことができるそうです。
酒粕は、若い人は知らないかもしれませんが…
酒米で醸造した日本酒を絞った後のかすのことです。
乳白色の固形状になっていて、冬にはスーパーでも売っていますね。
昔、私が小さい頃はカチカチになった板状の酒粕をストーブであぶって、
砂糖を包んでおやつに食べさせられたことがあります(笑)。
あまりおいしいとは思わなかったですが…。
でも、鮭やごぼうをたっぷり入れた粕汁は身体が温まっておいしいですよね。
日本酒は嫌いじゃないけど、酒粕はちょっと…と敬遠する人も多いと思います。
しかしインスリン不足を補えるとあれば、酒粕を料理に取り入れてみる価値はありますね。
甘ったるくてドロドロした印象がある甘酒は、
男性にとっては苦手な飲み物かもしれないですね。
私も滅多に飲むことはなかったです(笑)。
母はよく料理に使った酒粕のあまりを利用して甘酒をつくっていたと記憶しています。
でも、高血糖や糖尿病にいいと聞けば試してみたくなります。
材料はだいたい2杯分。
酒粕・・・100g
湯・・・400カップ
砂糖(あればラカントなどの甘味料)・・・大さじ2
生姜、レモン汁など・・・少々
【1】
酒粕をお湯で溶く。
酒粕が固ければ、小さくちぎってふやかす感じにしてください。
【2】
フォークや泡だて器で酒粕の粒をつぶすように、なるべくなめらかに溶かす。
ミキサーでもいいです。
【3】
なめらかになった酒粕を鍋に入れ、沸騰したら火を止めて砂糖を入れる。
【4】
好みで生姜やレモンを入れてください。
酒粕がよく溶けていないと口当たりが悪いです。
ミキサーでなめらかにして、好みで湯を多めにすればドロドロせずに飲みやすいですよ。
味噌と酒粕をブレンドしたものを肉にまぶしておくと非常においしいことを発見!
試してみてください。分量は一人分。
豚肉(ロース、ヒレなど。厚切りのもの)・・・100g
酒粕・・・20g
味噌・・・100g
みりん・・・10g
【1】
酒粕をみりんで溶いておく。
酒粕が固ければ、小さくちぎってみりんでふやかす感じにしてください。
【2】
酒粕をみりんで溶いたものを味噌と混ぜる。
【3】
ラップに酒粕味噌をのばし、肉を乗せて上からも酒粕味噌をのばして包む。
【4】
好みで1~2時間漬け込み、酒粕味噌を軽く取り除いてから焼く。
※酒粕味噌の分量は多めなので、肉の量を増やすこともできます。ただし食べすぎには注意。
もともと私は、豚肉の味噌漬けが好きなんです。
夕飯を定食屋で食べていた時にはよく注文しましたが、
今では塩分が気になって食べなくなっていました。
しかし、酒粕を混ぜた味噌はマイルドで旨みが増しています!
肉も柔らかくなるのでおすすめですよ。