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あさり料理

インスリンの効果を高める食材・あさり

世間一般的に血糖値を下げる食材として、あさりがまず挙げられます。
汁物によし、炊き込みご飯にしてもよし、
だしがよく出るので味付けの塩分が控えられるところもいいですね。
料理するのも簡単なので、私はよく利用しています。

あさりには亜鉛やマグネシウムが多く含まれ、鉄分やカリウムも豊富です。
肝臓を強化してインスリンの効果を高めるため、糖尿病には効果が期待できます。
こういったミネラルを多く含み、
食べても血糖値がほとんど上がらない食材は貴重ですね。

私があさりを料理に使う一番の理由は、何といっても調理が簡単なところ。
砂抜きしたあさりを買ってくれば、
スチームケースに入れて酒を振りかけて電子レンジにかけるだけで、
立派な“あさりの酒蒸し”になります。
細ねぎを散らしたり、きのこを加えたりするするとおいしいですよ。
あさりを使った簡単料理をいくつか紹介します。

あさりと三つ葉の卵とじ

材料は一人分。多めにできるのでたっぷり食べられます。

あさり・・・砂抜きしたもの。殻つきで200g
酒・・・30cc
豆腐・・・1/2丁
三つ葉・・・1/3束
卵・・・1個
調味料(水・・・100cc、みりん・・・小さじ1/2、塩・・・小さじ1/4)

【1】
あさりは水でよく洗い、三つ葉はざく切り、豆腐はサイコロ状に切る。
【2】
豆腐を電子レンジで1分ほど加熱し、水気を切る。
【3】
鍋かフライパンに、あさりと酒を入れて沸騰したら混ぜ合わせた調味料と豆腐を加える。
【4】
あさりの殻が開いたら三つ葉を加え、溶き卵を全体に回し入れる。
半熟状態で火から下ろしてできあがり。

豆腐でボリュームアップした卵とじです。
薄味にしたので、物足りなかったら醤油を少量たらしてください。
ごはんにかけると早食いになってしまうので、
あえて別々に盛って食べた方が血糖値の上昇を防げますよ。よもぎ茶を飲むのも忘れずに。

「卵はコレステロールが高いから、高血糖が高い人は食べない方がいいのではないか?」
これは私の思い込みでしたが、同じように思っている人も多いのではないでしょうか。
実際には卵は良質のたんぱく質が含まれており、食べても問題ないらしいです。
もちろん食事の全体量でカロリーオーバーにならないようにしましょう。

あさりのミルクスープ

あさりの味噌汁に飽きたら、洋風のスープ仕立てはいかがでしょうか。
材料は一人分です。

あさり・・・砂抜きしたもの。殻つきで150g
牛乳・・・200cc
パセリ・・・少々
バター・・・大さじ1/2
塩、こしょう・・・少々

【1】
あさりを水でよく洗って鍋に入れ、牛乳を加えて中火で煮る。
【2】
沸騰しすぎないように火力を調整し、あさりの殻が開いたら塩・こしょうを入れる。
【3】
器にスープを入れ、バターを浮かべる。パセリを散らしてできあがり。

本当に手軽にできます。
パセリはただの飾りではなく、風味があるのでぜひ入れてください。
「バターも摂らない方がいいのでは?」という声が聞こえてきそうですが、
基本的に高血糖や糖尿病で食べていけないものは無いのです。
全体量のカロリー制限は大事ですが、
いつも和食ばかりでは飽きた…というときの変化球として、洋風にしてみました。

 
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